2010.05.30
『Love&Memories』セルフライナーノーツ⑦「Love&Memories」
SAORIです
セルフライナーノーツ、最後は「Love&Memories」です^^
私たちi:vyは、今後もevergreenをモットーに
何年たっても色あせない音楽を目指してゆきます
素敵な音楽を届けられるよう、これから益々頑張っていきますので
今後もi:vyをよろしくお願いいたします
<Love & Memories>
SAORI:
心を癒す、優しいオルゴールのメロディです♪
過去の思い出も、現在の自分も未来への希望も
ぜんぶ大切に抱きしめて、おやすみなさい。
明日になれば、また新しい一日。
今日という日は宝物。
昨日という日も宝物。
明日もまた、かけがえのない宝物の一日になりますように。
いつかどこかで、『Love&Memories』をふと思い出して聴いてくれるだれかに
変わらない温もりが届きますように・・・☆彡
YUTA.K:
「永遠」で終わりとなるとちょっと重い気もしたので
サラッとしたオルゴールの曲でエンディングを締めてみました。
オルゴールの特長はアルペジオ(音を分散させて鳴らすことです。もっと言えば
ピンポンパンポン~♪というお知らせのチャイムのように和音を同時に鳴らさない方法です。)
なのですが、あまり使っておらず、ちょっともったいないかなとも思ってます。
これならピアノで鳴らしてもよかったかなぁ……
メロディはLoveの温かさやMemoriesのノスタルジーみたいなものを表現したつもりです。
こういった静かな方向性の歌モノも作ってみたいです♪

セルフライナーノーツ、最後は「Love&Memories」です^^
私たちi:vyは、今後もevergreenをモットーに
何年たっても色あせない音楽を目指してゆきます

素敵な音楽を届けられるよう、これから益々頑張っていきますので
今後もi:vyをよろしくお願いいたします

<Love & Memories>
SAORI:
心を癒す、優しいオルゴールのメロディです♪
過去の思い出も、現在の自分も未来への希望も
ぜんぶ大切に抱きしめて、おやすみなさい。
明日になれば、また新しい一日。
今日という日は宝物。
昨日という日も宝物。
明日もまた、かけがえのない宝物の一日になりますように。
いつかどこかで、『Love&Memories』をふと思い出して聴いてくれるだれかに
変わらない温もりが届きますように・・・☆彡
YUTA.K:
「永遠」で終わりとなるとちょっと重い気もしたので
サラッとしたオルゴールの曲でエンディングを締めてみました。
オルゴールの特長はアルペジオ(音を分散させて鳴らすことです。もっと言えば
ピンポンパンポン~♪というお知らせのチャイムのように和音を同時に鳴らさない方法です。)
なのですが、あまり使っておらず、ちょっともったいないかなとも思ってます。
これならピアノで鳴らしてもよかったかなぁ……
メロディはLoveの温かさやMemoriesのノスタルジーみたいなものを表現したつもりです。
こういった静かな方向性の歌モノも作ってみたいです♪
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2010.05.27
『Love&Memories』セルフライナーノーツ⑥「永遠」
YUTA.Kです。
何だかんだでもうM3から3週間経ってしまいました
早いですね~
次のi:vyの参加イベントは当選すれば夏のコミケを予定しておいります。
もし受かったとしたらあと2ヶ月半ほどですが、
新しい音楽を形にしてお届けできたらいいなと思っています!
さて『Love&Memories』セルフライナーノーツ、
今日はちょっと大人なラブバラードの「永遠」です♪
<永遠>
SAORI:
これまでで一番スローなバラードです。
心が温かく、ほっとするような詞とメロディ。
ほんとうにありふれた、飾らないことばなんだけど
こんなにも幸せな気持ちになれるなんて不思議です。
先日友人と、花がとってもきれいなことで有名な公園へいったのですが
そこで、沢山のチューリップの前に立って
交代でお互いの写真を撮りあっているおじいちゃんおばあちゃんが居ました。
「なんか・・・イイね・・・*^^*」と言いながら、彼女と笑顔で顔を見合わせました。
私たち i:vyも、だれかの心に少しでも暖かさを与えられるような
そんな曲を届けられたら、それこそ幸せなことだなぁと思います。
詞の中の、「時計の針は無情にも進んでいくけど
ハートの中の時計は、すっと止まることもあるんだ
永遠はそこにあるんだ」というフレーズがとってもスキです。
誰が言っていたせりふなのだろう・・・。
YUTA.K:
収録曲中で一番幸せなメロディになった曲だと思っております。
ハデさの少ない素直なアレンジを心がけました。
けど少しドラムとベースは音作りからやり直したいかな……。
すべて打ち込みの曲ですが、SAORIの歌声からだけでなく
メロディラインやオケからも"温かみ"を出すコトを目指しました。
この曲の詞は他の収録曲に比べて一気に年齢が上がっていて多少浮いてるかも知れません。
それにこれはアルバム全体で言える気もするのですが、作詞において端折り過ぎてます。
曲を先に作るとどうしても言葉の欠片をパズルのように当てはめることになりますので
字数の制限を大いに意識します。一度くらい詞先で作ってみたいなぁ。
上手く伝わっているでしょうか?
でも詞の解釈は受け手次第だとも思っていますので
これはこれでいいのかもしれませんね^^;
i:vy=アイビーの花言葉のひとつに「破綻のない結婚」というものがあります。
これからもこういった永遠を感じるような幸せな歌を作っていきたいと思っています。
……こういった詞は学生時代には絶対書けなかっただろうなぁ。
社会に出て、多くの人の幸せの形を知ったおかげ様です。
何だかんだでもうM3から3週間経ってしまいました

次のi:vyの参加イベントは当選すれば夏のコミケを予定しておいります。
もし受かったとしたらあと2ヶ月半ほどですが、
新しい音楽を形にしてお届けできたらいいなと思っています!
さて『Love&Memories』セルフライナーノーツ、
今日はちょっと大人なラブバラードの「永遠」です♪
<永遠>
SAORI:
これまでで一番スローなバラードです。
心が温かく、ほっとするような詞とメロディ。
ほんとうにありふれた、飾らないことばなんだけど
こんなにも幸せな気持ちになれるなんて不思議です。
先日友人と、花がとってもきれいなことで有名な公園へいったのですが
そこで、沢山のチューリップの前に立って
交代でお互いの写真を撮りあっているおじいちゃんおばあちゃんが居ました。
「なんか・・・イイね・・・*^^*」と言いながら、彼女と笑顔で顔を見合わせました。
私たち i:vyも、だれかの心に少しでも暖かさを与えられるような
そんな曲を届けられたら、それこそ幸せなことだなぁと思います。
詞の中の、「時計の針は無情にも進んでいくけど
ハートの中の時計は、すっと止まることもあるんだ
永遠はそこにあるんだ」というフレーズがとってもスキです。
誰が言っていたせりふなのだろう・・・。
YUTA.K:
収録曲中で一番幸せなメロディになった曲だと思っております。
ハデさの少ない素直なアレンジを心がけました。
けど少しドラムとベースは音作りからやり直したいかな……。
すべて打ち込みの曲ですが、SAORIの歌声からだけでなく
メロディラインやオケからも"温かみ"を出すコトを目指しました。
この曲の詞は他の収録曲に比べて一気に年齢が上がっていて多少浮いてるかも知れません。
それにこれはアルバム全体で言える気もするのですが、作詞において端折り過ぎてます。
曲を先に作るとどうしても言葉の欠片をパズルのように当てはめることになりますので
字数の制限を大いに意識します。一度くらい詞先で作ってみたいなぁ。
上手く伝わっているでしょうか?
でも詞の解釈は受け手次第だとも思っていますので
これはこれでいいのかもしれませんね^^;
i:vy=アイビーの花言葉のひとつに「破綻のない結婚」というものがあります。
これからもこういった永遠を感じるような幸せな歌を作っていきたいと思っています。
……こういった詞は学生時代には絶対書けなかっただろうなぁ。
社会に出て、多くの人の幸せの形を知ったおかげ様です。
2010.05.24
『Love&Memories』セルフライナーノーツ⑤「君と見た空」
みなさまこんにちは☆
近頃のマイブームは「タジン鍋」なSAORIです
油を使わずに野菜がたっぷり食べられるし、
甘みが増して、とってもおいしいですよ
おすすめです☆
さて!!!!
『Love&Memories』セルフライナーノーツ第五回目は、「君と見た空」です!
私たちi:vyは、こんなことを考えながら曲作りに励んでおりました~
<君と見た空>
SAORI:
大好きなベルやオルガンの音がたくさん使われた、これまた爽やかな春色POP。
歌詞は、私の思いつきメモをもとに、YUTAが切なく綺麗なメロディーへと彩ってくれました。
悲しい失恋をしたけれど、見えない壁を乗り越えた先には、ひとつ成長した自分が居る。
曲が進んでいくにしたがってメロディーも明るくなり、前向きな気持ちにさせてくれます。
YUTAは本当に引き出しが多くて、様々なジャンルの曲を生み出してくれるので
私もそれに追いつけるよう、しっかりとした表現力をつけて行けたらな・・・としみじみ感じました。
YUTA.K:
正直なことを言うと、アルバム中で一番作り直しをしたい曲です。
アレンジというか、音作り・音選びに納得のいっていない部分があり、
完成度をもっと高めてお届けしたかったと思っております。
でも裏を返せば、それだけメロディラインが気に入っていて
自分にとって手放せない曲なのだとも思います。
SAORIもぴったりの雰囲気で歌ってくれました。
どうしてもシンセ系の音を一切封印して作りたかったので
楽器は全てシンプルな構成となっております。
詞は前作の「ラ・タ・タ・タム」などと同様に
SAORIのメモに私が加筆する形で作りました。
失恋の曲ですが後半に行くにつれて前向きになるようにを描いたつもりです。
近頃のマイブームは「タジン鍋」なSAORIです

油を使わずに野菜がたっぷり食べられるし、
甘みが増して、とってもおいしいですよ

さて!!!!
『Love&Memories』セルフライナーノーツ第五回目は、「君と見た空」です!
私たちi:vyは、こんなことを考えながら曲作りに励んでおりました~

<君と見た空>
SAORI:
大好きなベルやオルガンの音がたくさん使われた、これまた爽やかな春色POP。
歌詞は、私の思いつきメモをもとに、YUTAが切なく綺麗なメロディーへと彩ってくれました。
悲しい失恋をしたけれど、見えない壁を乗り越えた先には、ひとつ成長した自分が居る。
曲が進んでいくにしたがってメロディーも明るくなり、前向きな気持ちにさせてくれます。
YUTAは本当に引き出しが多くて、様々なジャンルの曲を生み出してくれるので
私もそれに追いつけるよう、しっかりとした表現力をつけて行けたらな・・・としみじみ感じました。
YUTA.K:
正直なことを言うと、アルバム中で一番作り直しをしたい曲です。
アレンジというか、音作り・音選びに納得のいっていない部分があり、
完成度をもっと高めてお届けしたかったと思っております。
でも裏を返せば、それだけメロディラインが気に入っていて
自分にとって手放せない曲なのだとも思います。
SAORIもぴったりの雰囲気で歌ってくれました。
どうしてもシンセ系の音を一切封印して作りたかったので
楽器は全てシンプルな構成となっております。
詞は前作の「ラ・タ・タ・タム」などと同様に
SAORIのメモに私が加筆する形で作りました。
失恋の曲ですが後半に行くにつれて前向きになるようにを描いたつもりです。
2010.05.21
『Love&Memories』セルフライナーノーツ④「ジャバウォックの森」
YUTA.Kです。
『Love & Memoriesセルフライナーノーツ』どんどん行きますよー!
今日は「ジャバウォックの森」のコトをふたりでそれぞれ少し深く考えてみました
どうぞ是非聴きながら読んでみて下さいね
私たちはこんな事考えながら作っていましたっ!
<ジャバウォックの森>
SAORI:
これまでにない、少し大人っぽい雰囲気の作品です。
日常からふと夢の中に迷い込んだ女の子が、
小さな頃に見た夢の断片に再び出会い
ノスタルジーに浸りながらも少しずつ大人の階段を登るようなドラマチックな曲。
子ども時代に置き忘れてしまった「ドキドキ・ワクワク感」ってありますよね。
私は少女時代「不思議の国のアリス」が大好きで
絵本を何度繰り返し読んでも、毎回新しい冒険に出かけるようにドキドキしていました。
そういった気持ちって、いつまでも忘れずにいたいなぁ・・・と思います。
タイトルの「ジャバウォック」は、そんな私が曲を聞かせてもらった印象から
アリスに出てくる詞の生き物の名前をお借りし、付けさせていただきました。
YUTA.K:
この曲は本作における一番の実験作です。
サビ出し、スローな2ステップっぽいリズム、最後のサビでの転調など
挑戦したことのないことに沢山挑戦しました。
音作りも一つ一つの音が立つようにこだわりました。
特にウーリッツァー(エレクトリックピアノ)、オルガン、ギターなどの
"アンプ"の設定を特にこだわって鳴らすようにしました。
他にも重いキック、ブリブリとハリのある音のベース、
レイヤーと少しのディレイで存在感を出したクラップなど
ミルフィーユのように重ねました。
一音一音、本当にこだわって作りこみました。
作詞は夢の世界。夢ってなんだか有り得ないことが起きたりしますよね。
高校時代の夢に小学校の先生が出てきたりとか。
別々に積み重ねてきた平行の思い出がボタンを掛け違えるみたいに交差します。
夢の中でライラックの香りと共に忘れかけていたイイ思い出に再会するような
そんな雰囲気を出せるよう作詞しました。
また、落ち着いた音の方向性からちょっとだけ裏切るように心掛けて作詞しました。
あまりに落ち着きすぎてたので、作詞後にBメロ~サビで登場する
チャイムの音を追加しました。少しはポップ感が増したかなぁ~
タイトルは詞の雰囲気からSAORIが命名。これでグッと良くなったと思います。
『Love & Memoriesセルフライナーノーツ』どんどん行きますよー!
今日は「ジャバウォックの森」のコトをふたりでそれぞれ少し深く考えてみました

どうぞ是非聴きながら読んでみて下さいね

私たちはこんな事考えながら作っていましたっ!
<ジャバウォックの森>
SAORI:
これまでにない、少し大人っぽい雰囲気の作品です。
日常からふと夢の中に迷い込んだ女の子が、
小さな頃に見た夢の断片に再び出会い
ノスタルジーに浸りながらも少しずつ大人の階段を登るようなドラマチックな曲。
子ども時代に置き忘れてしまった「ドキドキ・ワクワク感」ってありますよね。
私は少女時代「不思議の国のアリス」が大好きで
絵本を何度繰り返し読んでも、毎回新しい冒険に出かけるようにドキドキしていました。
そういった気持ちって、いつまでも忘れずにいたいなぁ・・・と思います。
タイトルの「ジャバウォック」は、そんな私が曲を聞かせてもらった印象から
アリスに出てくる詞の生き物の名前をお借りし、付けさせていただきました。
YUTA.K:
この曲は本作における一番の実験作です。
サビ出し、スローな2ステップっぽいリズム、最後のサビでの転調など
挑戦したことのないことに沢山挑戦しました。
音作りも一つ一つの音が立つようにこだわりました。
特にウーリッツァー(エレクトリックピアノ)、オルガン、ギターなどの
"アンプ"の設定を特にこだわって鳴らすようにしました。
他にも重いキック、ブリブリとハリのある音のベース、
レイヤーと少しのディレイで存在感を出したクラップなど
ミルフィーユのように重ねました。
一音一音、本当にこだわって作りこみました。
作詞は夢の世界。夢ってなんだか有り得ないことが起きたりしますよね。
高校時代の夢に小学校の先生が出てきたりとか。
別々に積み重ねてきた平行の思い出がボタンを掛け違えるみたいに交差します。
夢の中でライラックの香りと共に忘れかけていたイイ思い出に再会するような
そんな雰囲気を出せるよう作詞しました。
また、落ち着いた音の方向性からちょっとだけ裏切るように心掛けて作詞しました。
あまりに落ち着きすぎてたので、作詞後にBメロ~サビで登場する
チャイムの音を追加しました。少しはポップ感が増したかなぁ~
タイトルは詞の雰囲気からSAORIが命名。これでグッと良くなったと思います。
2010.05.19
『Love&Memories』セルフライナーノーツ③「Missing Colors」
こんにちは
昨日の午後あたりから雲行きが怪しくなり、
いよいよ梅雨到来の予感がしてきましたね
今日お届けするのは、セルフライナーノーツ3曲目、『Missing Colors』です!
梅雨も吹き飛ばす勢いのさわやか~な曲ですよ♪
<Missing Colors>
SAORI:
春っぽいとっても爽やかなメロディが心地よい曲です♪
YUTAからデモを聞かせてもらったとき、
世界観としては前作の『アンダンテ・マイペース』のその後のお話だと聞きました。
あんなにも幸せそうだったふたりになにがあったのだろう・・・と
ちょっぴり寂しい気分になってしまいましたが、
失恋しても、一生懸命乗り越えていこうと頑張る歌の中の女の子が
不思議なほど、明るく前向きな気持ちにさせてくれるのです。
新しい絵の具で絵を描くけれど、大好きな人が居ないということで
『Missing Colors』というタイトルになりました。
YUTA.K:
冬コミで「ivy」を頒布してから程ない頃、
「次は春のM3だから春っぽい曲を作りたいね~」なんて話をして
作った曲がこの曲です。春っぽい雰囲気は出ているでしょうか?
コード進行とメロディラインはいかにも自分らしいなぁなんて思います。
曲ができて、詞を書く前に一度SAORIに聴いてもらったところ
「Bメロとサビが切ない感じになるね」と言われたので
そこでちょっと切なくなるように詞を仕組みました。
ホントは甘々な歌詞にしようとしてたのですが、
考え直して正解だったと思います。

昨日の午後あたりから雲行きが怪しくなり、
いよいよ梅雨到来の予感がしてきましたね

今日お届けするのは、セルフライナーノーツ3曲目、『Missing Colors』です!
梅雨も吹き飛ばす勢いのさわやか~な曲ですよ♪
<Missing Colors>
SAORI:
春っぽいとっても爽やかなメロディが心地よい曲です♪
YUTAからデモを聞かせてもらったとき、
世界観としては前作の『アンダンテ・マイペース』のその後のお話だと聞きました。
あんなにも幸せそうだったふたりになにがあったのだろう・・・と
ちょっぴり寂しい気分になってしまいましたが、
失恋しても、一生懸命乗り越えていこうと頑張る歌の中の女の子が
不思議なほど、明るく前向きな気持ちにさせてくれるのです。
新しい絵の具で絵を描くけれど、大好きな人が居ないということで
『Missing Colors』というタイトルになりました。
YUTA.K:
冬コミで「ivy」を頒布してから程ない頃、
「次は春のM3だから春っぽい曲を作りたいね~」なんて話をして
作った曲がこの曲です。春っぽい雰囲気は出ているでしょうか?
コード進行とメロディラインはいかにも自分らしいなぁなんて思います。
曲ができて、詞を書く前に一度SAORIに聴いてもらったところ
「Bメロとサビが切ない感じになるね」と言われたので
そこでちょっと切なくなるように詞を仕組みました。
ホントは甘々な歌詞にしようとしてたのですが、
考え直して正解だったと思います。